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概要
- 経費の利用や返金などの一部の行為を行う場合は、稟議で決裁を得る必要があります。
目次
目的
下記の目的で稟議を運用します。
- 情報共有と透明性の確保
- 責任の明確化
- 意思決定の効率化
稟議とは
- 稟議とは、承認を得るためのプロセスです。
- 全員が承認し、最終的な意思決定を行うことを「決裁」といいます。
- 下記の「稟議が必要な行為」をする場合は、「稟議」を起案してください。
- 稟議には、Notionの稟議データベースを利用します。
- 相互に切り離せない行為は、1件の稟議とします。
- 例:
- 東京で地方のメンバーを集めて会議を行う場合、出張費用・会議室費用・懇親会費用は1つの稟議で申請する。
- 出張や会議室の利用がなければ会議そのものが成立しないため。
稟議が必要な行為
利益の減少(経費の増加または売上の減少)や契約を伴う下記の行為を行う場合は、稟議を起案する必要があります。
- 経費の増加
- 物品の購入
- 新規サービスの利用開始
- 他社・他者への業務委託
- 広告出稿
- 出張
- Level up サポートの増額 ( Level upサポート )
- その他経費を使う活動
- 売上の減少
- 契約行為
- 契約の締結(NDAなどすぐに利益に影響しないものも含む)