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👉 Jiraでのタスク管理方法との違いは、‣ を参照。
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概要
- 開発やマーケティング、コーポレート業務を含む、すべてのタスクの管理にはNotionを使ってください。
- 生産性を向上するため、全社でNotionにおけるタスク管理の方法を統一しています。
目次
基本ルール
- すべてのタスクをNotionのデータベースに登録する
- 社内のタスクはすべてNotionのデータベースで管理します。他の方法で管理しないでください。
- 実行することが決まったタスクのみを登録してください。アイディア段階で、実施するかわからないものは各チームで管理し、タスクのデータベースに登録しないでください。
- なにか依頼するときは、小さなことでも「タスク」を作成する
- そのタスクに関することはタスク上でコメントする
- 情報の離散を防ぐため、すでにタスクがあることに関する話を、Slackなど別の場所で行わないでください。
- 他のチーム(の人)に仕事を依頼するときは、そのチーム(人)のマネージャーに依頼し、適切な人にアサインしてもらってください。
- 役割分担
- 依頼者
- 依頼されたチームのマネージャー
- 依頼されたその仕事の優先度の判断・誰に依頼するかを決める
- 適宜マネージャーの判断で、直接チームメンバーに依頼しても良いと伝えても構いません。
- 依頼された人
- 依頼された仕事をこなし、依頼者(依頼されたチームのマネージャーではない)に報告する
タスク
タスクデータベース
- タスクの種類によって追加するデータベースが異なります。
- 起票する人の所属チームではなく、タスクの種類で入力してください。
- 例: コーポレートサイトの修正をDevチームのデザイナーに依頼する場合:
開発タスク管理
- タスクは、一意のURLを持ちます。開発タスクでは
ST-1
のようなIDを持ちます。
タスクの作成・閲覧・編集
- タスクは、誰でも作成・閲覧・編集できます。
- 個人情報などを含む一部の課題は必要最小限の権限にします。
- 全社に影響が及ぶため、プロパティを追加・削除・変更したい場合は、コーポレート部の確認を必要とします。希望する場合はSlackの #corporateチャンネルで提案してください。