GoogleドライブにGoogle ドキュメント、スプレッドシート、スライドやその他のファイルなど、他の人に共有する必要があるファイルは、以下の共有ドライブの適切な位置にファイルを格納してください。

目次

ファイルの共有方法

情報の種類 共有方法 情報の例
社内の人に共有したい下記以外すべて 「共有ドライブ」に追加
理由
• 共有設定忘れをなくすため
• データを整理し、情報共有を進めるため
• 検索できるようにするため
◦ ユーザーを特定して共有すると、検索対象となりません。 |  |

| 個人情報などセンシティブな情報 | 共有ドライブには入れず、必要最小限のメンバーを特定して共有 情報漏えいのリスクを最小限にするため、共有相手は最低限にしてください。 | • 個人情報を含むファイル ◦ 顧客・見込み顧客の情報 ▪ メールアドレスやアカウント名 ◦ メンバー(社員・インターン等)の情報 ▪ 個人情報 ▪ 面談、1on1などの情報 ▪ 源泉徴収票などの書類 • パスワードや証明書、秘密鍵など | | ファイルアップロードの質問があるGoogle フォーム | 共有ドライブには入れず、「マイドライブ」にある状態で必要な人に共有 Googleフォーム、共有ドライブの仕様上、ファイルを共有ドライブにアップロードすることができません。 | • 他社からファイルを受け取りたい場合 | | 他社の人と共有したい情報 | 共有ドライブ「社外共有用」にフォルダを追加し、フォルダに対して社外の人のメールアドレスを入力して共有 「社外共有用」以外の共有ドライブは、ファイルを直接外部の人に共有できない設定になっています。 | • パートナー企業とのファイル共有 | | 全世界の人から閲覧されることを想定して作るコンテンツ | 「リンクを知っている人全員」にして共有 | • 採用候補者向けの資料など |

「リンクを知っている人全員」は、使用禁止。

https://prod-files-secure.s3.us-west-2.amazonaws.com/799b75f4-2cb1-4487-a300-58df1b1fdb0c/fbcce5d7-640c-4040-a346-72219a89dd28/image-20220223-104549.png

共有設定で「リンクを知っている人全員」という設定がありますが、この設定にすると、URLを知っている人は全員そのファイルにアクセスされてしまいます。URLがSNSなどで拡散されてしまう場合もありえます。

上記のようなセンシティブな情報を一切含まず、公開する目的の場合のみ可能。

ファイル名

ファイルが増えてきて、必要なファイルを見つけにくくなってきたので、以下の命名規則でファイル名をつけてください。

共有ドライブを開く方法

  1. https://drive.google.com/drive/shared-drives をを開く
  2. 画面の左の「共有ドライブ」からアクセスできます

https://prod-files-secure.s3.us-west-2.amazonaws.com/799b75f4-2cb1-4487-a300-58df1b1fdb0c/11d092b3-551e-4d70-88e5-222bc8220281/貼り付けた画像_2022_03_19_18_59.png